雑種路線でいこう

ぼちぼち再開しようか

そうだよねー

http://alto-leo.ameblo.jp/entry-303bec36130c7bd27c2ff8ba119a2668.html

お金のことが載っているページをパラパラとめくっていていつも思うのは、どうして登場している方がほぼ「専業主婦」なのだろうかという点。

「兼業主婦」、つまり二人とも共働き(妻・フルタイム)・子持ちの事例をほとんど見たことがありません。絶対数が少ないからでしょうか?

ごくたまーに「日経ウーマン」あたりにそういった事例が載っていても、そういうのは妻がエリート会社員だったり、専門性が高い職業だったりであまり身近に思えないし。

ごく普通収入の会社員で夫婦共働き・子持ちの家庭は沢山あるはず(少なくとも周りには多い)。その層の女性が「すてきな奥さん」等の事例では参考にならないから、じつは結構なボリュームゾーンではないかと思います。

  • 単に編集者の想像力が貧困?
  • その層の人々はあまり雑誌を買わない or 買っても読者カードを送らない?
  • そういう層を中心に売れていて、お金のことを扱いやすい媒体がない?