大企業病以前に...
日本のYahoo!や楽天ってそもそもTechnology企業だったっけ? どっちかってーと小売りとかコンテンツとか、消費者向けサービス会社として強いであって、求められる技術も大量のトラヒックを捌いたり、サービスを落とさなかったりということで、Web 2.0に限らず西海岸的なhypeに対する感度が高くなくても別に大企業病じゃないんじゃん?むしろ、カネにならない話に浮き足立って美辞麗句を並べる奴が増えた時こそ大企業病を心配すべきという気が...
っつーか、要はそーゆーことにいちいち浮き足だってないひとの方が地道に稼いでるんだよきっと
ヤフー日本法人の最近の動きを見ても、Web2.0的なサービス/テクノロジへのキャッチアップにはあまり積極的ではないように思える。