なんか久しぶりに泣いた
レンタルで借りて日付の変わった頃にみて,これってすげーベタだよなと思いつつ泣いた.底辺じゃもっといろんなことがあったんだろうし,これをみて昭和30年代を分かった気になっちゃいかん.その時代の映画をみよというのはある種の正論ではあるのだが.結局のところ最近になって昭和30年代の何を振り返るかという視点だし,この作品はノスタルジアというより僕らその時代を知らない世代に対するメッセージの方が強いのだろう.
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2006/06/09
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