親指シフト復活の試み

先週末お世話になっている先生のところに PCを直しにいったら随分久々に親指シフトキーボードをみた。僕も前の会社を辞めたときに親指シフトキーボードを買ったんだが、会社じゃローマ字配列ばかり使うものだから上達せず，家族からも不評だった。
私用でMacを買ったのを機に高校の頃まで使っていた親指シフトを復活させているのだが、なかなか思い出すのがつらい。キートップの真っ白なHHKキーボードがかっこいいと思いつつ，打つキーとキートップが違うと意外と戸惑うものだ。直感的に入力できるようになるには少し時間がかかりそう，というかキーのことばかり考えて頭が働かない。これじゃ本末転倒である。という訳でプログの入力を遅くなりそう。
どっちがいいのかまだ分からないけど、ローマ字配列だと英語と日本語で近いところの頭を使うのが，親指シフトだと全然違うところが活性化してる気がする。最初はしんどいが慣れれば良さげな感じ。さて慣れるが早いか飽きるのが早いか。 問題は僕の他のPCはみんな英語キーボードなのでソフトがあっても何を親指シフトに割り当てるか難しいところ。
ところで Macの日本語配列って昔は記号をISOに揃えていたのが最近はJIS準拠しているようで。規格的には正しいしPCとの互換性を考えても望ましい方向だが個人的には悩む。