雑種路線でいこう

ぼちぼち再開しようか

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

イランとブロッキング

昨日のTwitterと政治を考えるシンポジウムは面白かった。しかしイランからどうしてTwitterが使えるのかイマイチ解せない。山崎さんの説明ではTorを使っているというのだが、id:geekpageさんと「じゃあTorはどうやってダウンロードするんだろう、ふつうブロッ…

ブロッキングの実証実験は 附則の国会通過が前提に

わたしも専門家として政府や業界でのブロッキング検討に協力してきたが、そもそも児童ポルノ禁止法の与党改正案に附則で「インターネットによる閲覧の制限」に関する技術の開発の促進が盛り込まれたことを踏まえて、この法律が昨年の臨時国会で成立すること…

今週の週刊朝日それから『1Q84』読了。

「週刊朝日」を買ったら肝心のコラムは1ページ、これが雑誌のビジネスモデルなのね。『1Q84』も読了。これまだ諸々のことが宙ぶらりんだし終わってないよね。Book 3はいつ出るんだろ。と思ったら、読売のインタビューを読むと出るかも決まっていないらしい。…

NGNとISPの相互接続、2方式の長所短所

今月のトリレンマ。この問題は4年近く前から巻き込まれた縁もあってパブコメを書こうとも考えたんだけど、パブコメ対象となっている約款改正そのものは別に突っ込みどころがないんだよね。中身を説明している別紙1は諸々考えさせられるのだけれども。 という…

やっぱ「ガツン」じゃねーよ、と

ハックルの中のひとは結局はてブをどうして欲しかったんだろうね。あれから諸々考えたんだけれども、できることって大してないよね。まあ、/.のモデレーションとかも考えられるけど。で、ひとが傷つくのって文脈無視の罵詈雑言よりは、的を射た批評的言説だ…

はてブが契機で誰か自殺しても驚かないが

時に殺伐としたネガコメとかあるし、それが響き合っちゃうし、自分も凹まされることあるからねえ。けど書いたエントリがホッテントリに入ると嬉しいし、励まされつつ時に傷つく、みたいな。ネガコメが理由でユーザーの退会騒ぎとか既に起きているし、いずれ…

実名ブログの矜持

このブログを開いてから実名と筆名と何度か揺れ動いたが、昨年のある段階から実名を使うようにした。契機は昨年の青少年インターネット利用環境整備法の動きに関連し、会社の手助けを借りて活動するようになった折、そこで知り得た情報をブログで取り上げる…

帝国の中心で自由主義を夢見る先に

残念なことに日本社会では理知的でフラットな議論は相手を選ばないとできない。そしてブログは公開する相手を選べない。Webがそういう同調圧力を飛び越えて個を確立するツールとなることを期待してはいるが、今のところ日本語圏ではネット上に別の世間をつく…

SNS規制の山場は来年2月

警察としては出会う可能性のあるサイトは丸ごと出会い系サイトとして規制したい。ところが年齢確認を厳密にやって未成年を弾く必要があるとなると、SNS事業者としては受け容れ難い。しかし少年犯罪被害は起こり続けるけどどうしよう、みたいな。 昨年の統計…

mixiのゾーニング強化について一言

6月11日追記: mixiよりメールで、現時点ではメッセージの内容に関して監視を行う予定がない旨ご連絡いただいた。 上記エントリで、メッセージについて言及いただいておりますが、メッセージ内容に関して、現時点で監視を行う予定はございません。念のためお…